SNS運用規定
特定非営利活動法人スタジオIL文京は、広報媒体としてソーシャルメディア公式アカウント（以下、公式アカウントという）を運営します。公式アカウントを活用した情報発信に関し、運用規定を以下の通り定めます。
公式アカウントについて
公式アカウントとは、当法人が運営するTwitter等のソーシャルメディア（以下、SNS等という）のアカウント（現在運営しているもの、過去に運営をしていたもののいずれも含む）を指すものとします。
当法人の取り組みや各種情報を発信する手段として運営します。
コメントやお問合せに対する対応について
- 当法人は、公式アカウントを利用される皆様（以下 ご利用者という）により投稿されたコメントに対して、個別に返信いたしません。
- 当法人は、公式アカウントに対するDM（ダイレクトメッセージ）によるお問い合わせに関しては、お答えいたしません。
- 当法人は、公式アカウントに対するコメントやDMの受信管理を行っておりませんので、ご利用者により投稿されたコメントやDMについてのお問い合わせ等に関しても、お答えいたしません。
禁止事項
ご利用者の行為が下記の事項に該当し、または、そのおそれがあると当法人が判断した場合、事前の予告や通知なく、コメントの削除、非表示や投稿アカウントのブロック等の措置を講じることがあります。なお、当法人はこの場合一切責任を負いません。
- 公式アカウントの運営を妨げる行為
- 当法人または他のご利用者その他第三者に対して、迷惑や不利益または損害を与える行為
- 当法人または他のご利用者その他第三者の商標権、著作権その他の知的財産権、プライバシーまたはその他の権利を侵害する行為
- 当法人の内部情報、製品やサービスに関する情報、営業・財務・人事に関する情報、取引先や顧客に関する情報、従業員や役員に関する情報、他団体・他社・他の個人との契約や法律において秘密として保持することが義務づけられた情報、各種規定において秘密として保持することが要請される情報を当法人の承諾無なくして特定、開示、漏洩する行為
- SNS等を運営する事業者が禁止している行為
- 本人の承諾なく、他のご利用者その他第三者の個人情報を特定、開示、漏洩する行為
- 特定の個人、団体の名誉や信用を傷付ける行為
- 人種、国籍、民族、思想、信条、年齢、性別、性的指向、性自認、出身、障害などに関する差別をし、または差別を助長させる行為
- 誹謗中傷、虚偽の内容、不敬な内容、攻撃的な内容を表現する行為
- 法令、公序良俗に反する行為またはそれらを助長する行為
- わいせつな内容を表現する行為
- 犯罪行為に結び付く行為またはそれらを助長する行為
- 政治活動、選挙活動、宗教活動またはそれらに類似する行為
- 当法人を含む第三者になりすます行為または当法人を代表する見解や意見と誤解され得る表現をする行為
- その他、当法人が合理的理由により不適当と判断する行為
公式アカウントのご利用について
- SNS等によっては、利用開始にあたりご利用者の個人情報の登録や認証を必要とするものがありますが、これらの個人情報については、それぞれのSNS等を運営する事業者が取得・保有をしているものです。当法人ではそれらの個人情報を取得・保有はしていません。
- ご利用者には、本規定に加えて、SNS等の利用規約等が適用されます。
- 公式アカウントの種類によっては、SNS等のご利用者が自由にコメント等を投稿でき、投稿されたコメント等を一般の方がご覧になれるものがあります。コメント欄については、本規定が掲げる禁止行為に抵触しない範囲内でご利用ください。
- ご利用者が本規定を遵守されていても、SNS等の利用規約に反する行為があった場合には、SNS等を運営する事業者の判断により、利用停止等の措置が講じられることがありますのでご了承ください。なお、当法人はこの場合一切責任を負いません。
- 公式アカウントについては、予告なく運営を終了し、または削除する場合があります。
免責事項
- 当法人は細心の注意を払って情報発信を行いますが、公式アカウントに掲載した情報の完全性、有用性を保証するものではありません。
- 公式アカウントに掲載する情報は当法人のすべての情報を網羅するものでなく、公式な発表・見解を必ずしも表したものではありません。
- 当法人は、ご利用者より投稿されたコメントについて責任を負いません。
- 当法人は、ご利用者が公式アカウントを利用したことにより、または利用できなかったことにより、ご利用者または第三者が被った損害について責任を負いません。
- 当法人は、ご利用者間若しくはご利用者と第三者間のトラブルまたはSNS等に関するバグ、トラブルないしサービス停止等により、ご利用者または第三者に生じた損害について責任を負いません。
- 上記の他、当法人は公式アカウントに関連する事項に生じたいかなる損害についても、責任を負いません。
- 当法人は、予告なく本規定を変更する場合があります。
本規定は、2023年4月25日から適用します。